医療を動かす―HSP(東京大学医療政策人材養成講座)の活動記録



医療を動かす―HSP(東京大学医療政策人材養成講座)の活動記録

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医療業界、何が議論されているのか大枠をつかむのには適している
プロジェクトX医療版(医師版)のような感じがしました。
身近な問題に、真摯に取り組み、医療制度から生じるひずみの解消
を長期にわたり粘り強く解決していこうという意気込みが感じられます
ただ、打開策詳細等は、また別の資料や本で補足する必要はあります。
あくまでも、ざっと概要をつかむには適している本です。

日本の医療再構築の希望がここにある
 医療崩壊が言われる日本。2008年春、後期高齢者医療制度をめぐる混乱。産科・小児科医の不足。救急救命医療の崩壊、麻酔医不足、地域医療の崩壊。断片的な情報が駆け巡っている。
 本書は、従来の医者任せの医療でもなく、財政当局任せの医療経済運営でもなく、言いっぱなしのマスコミ報道でもなく、被害者・弱者の側面からの患者の発言ではない、日本の医療を再構築する「医療を動かす」に挑戦する「東京大学医療政策人材育成講座」の活動記録です。
 だれもが関係者である医療の問題でありながら、余りに専門性が高く、壁に隔てられてきた。気が付けば、悲鳴と怒号が渦巻いている。
 東京大学医療政策人材育成講座は、今日の姿を予測したかの如く2004年10月より東京大学先端科学技術研究センターと東京大学医学の教員が中心となって開始されたプログラムです。
 その内容は、医療政策の基礎となる研究、医療改革を担うリーダーの育成を、患者支援団体、医療関連のNPO運営者、ジャーナリスト、研究者、行政官、医師、看護師、薬剤師、コ・メディカルが立場を超えて医療の将来像に関し、切磋琢磨し研鑽を積み、政策提言に向けたプログラムです。
 本書は、日本の医療再構築の希望への入り口となります。




医療を動かす―HSP(東京大学医療政策人材養成講座)の活動記録

大人のスキンケア再入門 美容皮膚科医が教える「美肌」と「枯れ肌」の分かれ道 (知恵の森文庫)

ゼロからはじめるミシン生活 子どもの服と雑貨づくり

開発と教育―国際協力と子どもたちの未来

人は誰でも間違える―より安全な医療システムを目指して

やさしい経営学 (日経ビジネス人文庫)

障害児教育を考える (岩波新書)

患者の安全を守る―医療・看護の労働環境の変革

早島式即効ダイエット―ゆがみをなくし、ムリなくやせる 体のバランスを整える「導引術」のすべて (にちぶん文庫)

ギア・チェンジ―緩和医療を学ぶ二十一会 (総合診療ブックス)

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